憂国爺のひとり言

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日本にもなじみの深い#ペルー#コロナウイルスによる#死亡率#世界一に

ワクチン接種の危険性を良心の医師、専門家の言葉を借りて発信してきましたが、日本とも関係の深いペルーでそのことが実証されてしまいました。

 ペルー政府は5月31日、新型コロナウイルス流行による死者数の公式統計を、これまでの約6万9000人から、2倍以上となる18万人余りに修正した。これにより、同国の新型ウイルス感染による死亡率は世界最高となった。

ビオレタ・ベルムデス・バルディビア(Violeta Bermudez Valdivia)首相は首都リマで記者団に対し、4月に招集された国内外の医療専門家からなる委員会の勧告を基に、死者数をこれまでの6万9342人から18万764人に修正したと発表。AFPの集計によると、人口100万人当たりの死者数は世界最多の5484人となった。

 委員会は、既存の新型ウイルス関連死認定方法が「死者数の過小評価」を生んだとし、認定基準を修正するよう勧告。これまでは検査で陽性となった人を対象としていたのに対し、新基準では範囲を拡大し、感染が確認された人との「疫学的な関連」や、新型ウイルス感染症と一致する症状があり、感染が疑われる人も計上するとした。
AFPBB News

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 【サンパウロ時事】南米ペルーのビスカラ元大統領(58)は25日、新型コロナウイルスに感染したことを明らかにした。同氏は在任中に臨床試験(治験)段階の中国製ワクチンを「抜け駆け接種」していたことが発覚。国民から激しい批判を浴びていた。
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 ビスカラ氏はツイッターで「ウイルスを家に持ち帰らないよう必要な措置を取っていたにもかかわらず、私と妻は検査で陽性反応が出て症状もある」と明かした。同氏は昨年10月、まだ治験中だった中国製ワクチンを特別に入手して家族と共に接種。今年2月の発覚時、「私は治験対象者だった」と弁解したが、実施機関は否定していた。
 ビスカラ氏は昨年11月に汚職で罷免された。今月11日の国会議員選に出馬。当選が確実視されているが、国会は16日、接種は国民の平等などを定めた憲法に違反するとして、10年間の公職追放を議決している。