憂国爺のひとり言

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#岸信夫防衛相#言行一致#日台関係の深化

 小泉進次郎大臣の迷走が止まらない中、頭角を現してきた岸信夫防衛相。
実直で筋が通っている発言は好感が持てます。
まだお若いですし、人材不足の自民の救世主になれるのでは。
此の儘、言動一致を貫いていただければと願っています!

今は、戦時下にあるという認識をお持ちの方は、変り者か、悲観論者として切り捨てられます。

 岸信夫防衛相の評価がうなぎ上りだ。最近では、政府が東京と大阪に設置した新型コロナワクチンの大規模接種センターでの架空予約報道をめぐって、ニュースサイト「AERA dot.(アエラドット)」を運営する朝日新聞出版と、毎日新聞に対して厳重抗議した。
 産経新聞によれば、「ワクチン接種を希望する65歳以上の方の機会を奪い、ワクチンそのものが無駄になりかねない悪質な行為だ。厳重に抗議する」と強い言葉だった。

 両社は「架空の接種券番号で予約できた」と入力を試したうえで、予約システムの不備を指摘した。実際には、架空の番号では接種できないが、それでも、予約自体が混雑している状況では、岸氏が言うように、正規の予約を妨害する結果になりかねない。


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菅義偉新内閣で防衛相として初入閣する岸信夫・元外務副大臣は「親台派」として知られる。「日米台の安全保障対話」の必要性を訴えており、台湾と日本の安全保障面での協力推進において、台湾を支持してきた岸氏は重要な役割を担っている。