#50人のワクチン接種済み米民主党議員団の内5人が感染 #ワクチンの限界
7月12日から米首都ワシントンを訪れているテキサス州下院の民主党議員団の中で、3人が17日までに中共ウイルスの検査で陽性判定を受けました。18日にはさらに2人の陽性反応が明らかになりましたが、5人ともワクチン接種を完了している状態で感染が確認されました。
テキサス州下院の民主党議員団50人余りは12日、郵便投票の身分証明の厳格化などの措置が盛り込まれる共和党主導の投票制限法案が州下院で採決にかけられるのを阻止するために、地元を離れ、チャーター便で首都ワシントンに向かいました。
議員1人が16日夜に陽性判定を受け、17日に2人、18日にさらに2人の陽性反応が明らかになりました。陽性者の中にはセリア・イスラエル(Celia Israel)議員も含まれているとされています。
民主党議員団はワシントン滞在中、ハリス副大統領やチャック・シューマー連邦上院院内総務らとも面会しています。17日、ハリス副大統領の報道官は、ハリス氏を含めスタッフ全員ワクチンを接種しており、陽性判定者と濃厚接触はしていないため、隔離や検査の必要はないと示しました。
今迄にもワクチン接種済み者が再感染する事は、多くのマスメディアが報じていましたが、今回のケースは同行者の人数、行動も明確でどの程度の確率で再感染するかのか
が明確になりました。
出所:NTDTVJP
ワクチン接種済み!ワシントン滞在中のテキサス州民主党議員団から5人陽性判定 | 中共ウイルス | カマラ・ハリス | 隔離 | NTDTV Japan
このケースはワクチンの限界を示すとともに、このように多くの人が再感染する事実が明らかになった状況で、ワクチン接種証明、ワクチンパスポートにどの様な意味があるのでしょう。
例えワクチンパスポートを持っていたとしても、感染している可能性が有り、かえって危険なのではないでしょうか。
ワクチンパスポート発行の真の目的が、自由主義の国でありながら、超管理社会への移行を意図しているのであれば許されることではないでしょう。