憂国爺のひとり言

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#コロリンピック❕#ギャンブルピック❕#ピンコロピック❕

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 東京オリンピック開催時、2021年7月後半にデルタ株、デルタプラス株コロナウイルスが世界的にピークをむかえると報じるむきも有ります。
 此処迄、危険を冒してオリンピックを開催する意義は一体どこにあるのでしょう。
世界中から人が集まれば、検疫をすり抜けて入国する外国人が一堂に会するのが、如何に危険である事は既に実証されている事です。先日、G7の行われた英国では新型コロナウイルが猛威を振るっています。中国も同様に新型ウイルスで再度封鎖される都市の様子がSNSで拡散しています。


世界のいろいろな国で変異したコロナウイルスについて情報が報道されています。
以前より、危惧されていたハイブリッドコロナウイルスがベトナムで見つかったと報告されています。
 各国で生産されている、在来型コロナウイルのワクチンは多少効果が下がるものの変異種にも有効と報告されているいる一方で、現実には英国の様に再度ロックダウンを余儀なくされる国も出て来ています。
 
 感染力が従来株の2倍で重症化リスクも高いインド由来の新型コロナウイルス変異株が世界約60カ国に拡散している。日本でも英国株に置き換わってリバウンド(感染再拡大)を引き起こす懸念がある。

インド政府は25日までに、新型コロナウイルスのインド型変異株(デルタ株)がさらに変異した「デルタ・プラス」が見つかり、「懸念すべき変異株」として指定したと発表した。地元メディアは国外でも日本を含む計10カ国で見つかったと報じている。従来のインド株と比べて感染力などがどの程度高いのかは不明だが、インド政府は声明で「感染力が強まっている」と指摘した。

ベトナムのロン保健相は29日、国内で新型コロナウイルスの新たな変異株を確認したと明らかにした。ベトナムメディアが伝えた。英国株とインド株の特徴を持つ「混合型」としているが、詳細は明らかにしていない。

ロン氏は新変異株について「英国株に含まれている変異を持つインド株」と説明している。従来型より感染力が強く、自己複製も速いという。

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