憂国爺のひとり言

日米中の最新情報をお伝えして行きます

#遅くとも、オリンピック前に#アビガンの承認を!

 アビガンを欧米のワクチン開発の前に認めしまったら、多くの国民はワクチン接種よりアビガンを選択するのが目に見えていたので、厚労省は敢えて承認を遅らせているとしか思えないのですが。
安倍前首相が早期承認を公言したにもかかわらず、いまだに承認されないのは、どの様な屁理屈を付けようと国民の支持を得られないでしょう。
 ワクチン接種を希望しない人が中国、米国で多く、奨励金を与えたり、宝くじを配る等姑息な手段に訴えていると報じられています。
 勤め先で、ワクチン接種を強要されたとして、法的措置に出る方も現れています。
 ワクチン製造会社は予想以上の売り上げだと主流マスコミさえ報じています。
もう、政府は十分義理を果たしたのでは、いい加減アビガンを認めても良いのでは。
アビガン、イベルメクチン、日本の誇る基礎研究、疫病対策等、多くの医師、研究者の成果を政府は反故にしてしまいました。
何とも情けない事です。

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#アビガン#鳥インフルエンザウイルスH10N3型#武漢コロナウイルス

 中国は1日、鳥インフルエンザウイルスH10N3型のヒトへの感染が、世界で初めて確認されたと発表した。
 アビガンは鳥インフルエンザウイルスにも効用があると言われています。
米国頼みのワクチンの手配で右往左往していますが、国民の生命、健康を守る為にも、厚労省は一刻も早くアビガンを承認したら如何でしょう。

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関連過去のブログ
 
例外無き入国禁止をしないと、国民の生命、健康、財産を守れないのでは?!


武漢コロナウイルスは、此れから起きる真のパンデミック、プランデミックのPreludeに思えてきました!

 中国は1日、鳥インフルエンザウイルスH10N3型のヒトへの感染が、世界で初めて確認されたと発表した
。ただし、ヒトからヒトへの感染が拡大するリスクは低いとしている。

 国家衛生健康委員会(NHC)は、東部江蘇(Jiangsu)省鎮江(Zhenjiang)市在住の男性(41)が感染したと発表した。

 男性は4月28日に発熱のため入院したが、1か月後になってH10N3型への感染が確認された。容体は安定しており、濃厚接触者からも「異常」は報告されていないという。

 NHCによると、H10N3型は低病原性の鳥インフルエンザウイルスで、死や重症化の可能性は低く、ヒトへの感染例は世界初。「大規模な感染拡大のリスクは極めて低い」とみている。【6月1日 AFP】

 中国では鳥インフルエンザウイルスの複数の型が動物から検出されているが、ヒトにおける大規模感染はまれ。2016年末から17年にかけて発生したH7N9型の流行が最後となっている。

 国連食糧農業機関(FAO)によると、2013年以降のH7N9型感染者は1668人で、うち616人が死亡した。

 武漢コロナウイルス感染が広がりを見せ始めた当時、WHOですら人から人への感染は無いと報じられていましたが、結果は、世界中でパンデミックを引き起こしてしまいました。

 中国は、東京オリンピックを報道するため、3,000人近くを派遣すると言っています。
武漢コロナウイルス、変異種コロナウイルスそして鳥インフルエンザ、それでも強行するのでしょうか。

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#アビガンの承認がさらに遅れるようです。

  新型コロナウイルス感染症の治療薬候補「アビガン」の臨床試験(治験)が遅れ、7月以降にずれ込むことがわかった。6月中に終了する予定だったが、足元で新型コロナの感染者数が急減し、治験の参加者数が目標に届いていない。治験の進捗次第では、承認手続きがさらに遅れる可能性があると先週末に報じられました。
  富士フイルム富山化学が開発したアビガンについて、厚労省は5月中の承認をめざしている。アビガンの実用化に向けて、企業治験とは別に臨床研究も並行して進んでいる。研究では薬の効果を確認する比較対象がない場合があり、データが限られるといえるが、早期実用化を優先すると5月初旬では報じられていました。
 
  あれだけ厚労省が早期実現を目指すと言っておきながら、早期実用化が遅れています。
武漢ウイルスの第一次アウトブレイクが終息に向かう中、いつの間にやら武漢ウイルスをただの風邪と
言う方もおられます。
釈然としない気持ちになるのは私だけでしょうか。
 
 
以下、アビガンに関する前回のブログです。
 
  アビガンは先月末の承認を目指していたはずでしたが、承認どころか、アビガンに関する記事を目にすることが無くなりました。

 世界中の多くの患者さんが切望しているアビガンが予定通り承認できなかった事に説明もなければ今後の予定も分かりません。
 そこで現状を調べてみました。
加藤厚労相は5月26日に会見で、まだ企業から申請が届いていないので、進めることが出来ないとコメントしています。そこで、製造元である富士フィルム富山化学のホームページにアクセスすると申請手続きは6月以降になるとの見通しで、まだ安全性や有効性を確認する治験を行っていて申請を直ぐ出すのは難しい情勢と記されていました。
そこで、藤田医科大のホームページにアクセスしてみると5月20日以降更新されていませんでした。
 素人にはこれ以上専門的な事は分かりませんので、これ以上調べるのはやめますが、世界中の人が待ち望んでいる薬です。邪推は止め、一刻も早く承認されるよう一刻も唯々願うのみです。

 
 
前回ブログ

 アビガンの有効性に関するニュースは、その後、黒川検事長の賭けマージャン辞職でマスコミは余り報じられせんが、各国で臨床試験が進んでいるようです。日本では、米中への忖度か、承認審査が何時終わるのか殆ど言及がされなくなりました。
私も海外居住者なので、アビガン承認を心待ちにしている一人です。人命第一に取り組んで欲しいものです。


  早速、先日のアビガンに関する報道(下記)に関し臨床試験を進めている藤田医大がコメントを出し「臨床試験は安全性を担保するために行われるもので、有効性の判定が主目的ではない」と述べました。又、大学関係者は「報道には誤解がある。中間解析で結果を出す方が異例だ」と述べたことを産経が報じました。

 
~先日の報道(共同)ー

月内の承認を目指している、武漢ウイルスの治療薬アビガンを巡り、国の承認審査にデータを活用できると期待された臨床研究で、明確な有効性が示されていないと複数の関係者が共同通信に明かしたとの事です。
又、
専門家からは催奇形性の問題もあり効果や安全性を十分確認せずに進むのは納得できない、月内の承認方針は前のめりだとの声が出ているとの事です。一方、中国は2020年3月に日本製のインフルエンザ治療薬アビガンに新型コロナウイルスへの治療効果が認められ、副作用は無かった発表しています。
           __________________________

 既に、中国はジェネリックを製造販売しているとの報道もあります。
 米国も、いち早くレムデシビルを武漢ウイルスの治療薬としてFDAから緊急使用の許可を得ています。つい最近のニュースではロシアもアビガンにその治療効果があったと認めています。
既に、ドイツも大量にアビガンを購入していますし、多くの国が、アビガンの治療効果を認めていると報じられています。

 世界中の多くの人がアビガンの早期承認を待ち望んでいる最中にあって、このような報道はあまりに唐突です。少なくとも、関係者、専門家のお名前は明確にするべきではないでしょうか。

 共同は先日の報道された内容の真相を明らかにし伝える責務があります。日本のマスコミは「マスごみ」と一部で揶揄されるほど信頼性が失墜しています。人々を不安に陥れたり、国益を損なう報道をする際は、慎重を期して頂きたいものです。
 

#例外無き入国禁止#鳥インフルエンザウイルスH10N3型のヒトへの感染#中国#世界初

例外無き入国禁止をしないと、国民の生命、健康、財産を守れないのでは?!

武漢コロナウイルスは、此れから起きる真のパンデミック、プランデミックのPreludeに思えてきました!

 中国は1日、鳥インフルエンザウイルスH10N3型のヒトへの感染が、世界で初めて確認されたと発表した
。ただし、ヒトからヒトへの感染が拡大するリスクは低いとしている。

 国家衛生健康委員会(NHC)は、東部江蘇(Jiangsu)省鎮江(Zhenjiang)市在住の男性(41)が感染したと発表した。

 男性は4月28日に発熱のため入院したが、1か月後になってH10N3型への感染が確認された。容体は安定しており、濃厚接触者からも「異常」は報告されていないという。

 NHCによると、H10N3型は低病原性の鳥インフルエンザウイルスで、死や重症化の可能性は低く、ヒトへの感染例は世界初。「大規模な感染拡大のリスクは極めて低い」とみている。【6月1日 AFP】

 中国では鳥インフルエンザウイルスの複数の型が動物から検出されているが、ヒトにおける大規模感染はまれ。2016年末から17年にかけて発生したH7N9型の流行が最後となっている。

 国連食糧農業機関(FAO)によると、2013年以降のH7N9型感染者は1668人で、うち616人が死亡した。

 武漢コロナウイルス感染が広がりを見せ始めた当時、WHOですら人から人への感染は無いと報じられていましたが、結果は、世界中でパンデミックを引き起こしてしまいました。

 中国は、東京オリンピックを報道するため、3,000人近くを派遣すると言っています。
武漢コロナウイルス、変異種コロナウイルスそして鳥インフルエンザ、それでも強行するのでしょうか。

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資料写真

2020/10/18

  日本では久しく殆ど聞かれなくなっていた「梅毒」の感染者が増えているとの報道がされるようになって以来、感染者の数が急激に増えています。
然しながら、その原因についてハッキリ言うマスコミも見かけませんし、政府がその事に触れた例も見た事も有りません。野党すら素通りです。

 中国では、梅毒、淋病、エイズと言った性病の注意喚起が壁や電信柱に限らず人の目に触れやすい所にかなりの数張り紙されていました。
  既に今回の中共コロナウイルスミックでも明らかなように、中共の発表する数値には信頼性が有りませんので性感染症の感染者も公表されている人数よりかなり多いと推測できます。
 
 多くの主要メディアは中共に忖度してか報道しませんが、一度は根絶した梅毒が急速に感染が拡大したのは、ビザ取得の条件を緩和し、多くの中国人観光客を受け入れてからです。

 国民の健康と命を守るのは、国、政権にとって最重要課題の一つです。
今は中共コロナウイルの対策一色ですが、その背後にある性感染症拡大にも目を向けるべきです。

 ここ数年、政権はインバウンドによる景気回復を図ってきましたが、その効果が乏しい事は数値にも表れています。
 却って、負の側面の方が強い事も明らかになってきました。
中共コロナウイルスのパンデミック、性感染症の拡大はほんのその一例です。

2020/07/07
下記ブログを書いて一か月が過ぎましたが、8月に入り新たに腸型ペスト感染者がモンゴル自治区包頭市で発生したと報道されました。
死者が発生した事で市はペスト感染3級警報を発令し年末まで継続するとの事です。
死亡した一名と濃厚接触した35人を隔離して検査をしましたが陰性であったと報告されています。
先月に引き続いてのペストの発生です。
中国では、今、国土の三分の一がの洪水ですが、洪水が引いた後の疫病発生が危惧されています。

=以前のブログ=

  内モンゴルの市衛生健康委員会は7月4日にペストの疑いが有る症例が一件あると発表しました。
既定に従いレベル3の早期警報が翌日発表され2020年末とされましたました。
 通知にはバヤンノール市では人から人へのペストが蔓延する危険性があるとも書かれていました。
ペストの疑いがある患者、原因不明の高熱のある患者等々報告するよう書かれていました。
7月5日23時過ぎバヤンノール市衛生健康委員会は牧畜民一人が病院に運び込まれ腺ペストに感染している事が確認されたと公表しました。現在、隔離され治療中とのことです。

 2019年11月の中共の正式な報告では北京から内モンゴル迄でペストが4例診断されました。
内モンゴルと北京市朝陽区の衛生委員会の共同発表によると北京朝陽病院が内モンゴルからの肺ペスト患者2例を診断しました。
2人は10月26日から11月12日まで5回転院していました。
 当時、ペストの注意喚起はされていましたが、症例については議論が禁止されていたこと等、流行の真実を隠す当局の意図に疑問の声が上がったそうです。

11月22日中共メディアは北京と内モンゴルの「ファイヤーウォールワーキングプログラム」を発表しましたが、ペストの流行を隠蔽すると思われています。当時、内モンゴル自治区北部の300を超える村の完全封鎖が報告されていますが、村人達は出入りを禁止されていたそうです。

 2020年4月13日付の「内モンゴル自治区総合 疾病対策センターの疫病速報」によると最初に診断されてのは3月15日で、現在、21か所のペスト発生地が有り、動物間でペストの発生が確認されています。「ペスト予防管理緊急指導グループ」はペストの流行は深刻であるとし、各地域にペスト予防対策指導班の設置を指示しました。
又、ネズミの間で活発な流行が見られ、人間の間でも流行する危険性が非常に高いと記されていました。更に、一部地域では一連のペスト感染が発生していることを明らかにしています。
これらのペスト関連文書には「非公開」と記されていることは特筆すべき事です。
中共は一月に内モンゴルはペストの試練に耐えており現地での流行は効果的に制御されていると公表しましたが、これ以上のペストに関する情報は公開されていないそうです。

出所:大紀元等

 ペストは感染力が非常に強く、14世紀には中国からもたされたペストがイタリアからヨーロッパ全域に広まり、人口の三分の一が亡くなったと記録されています。

 日本では、中国人の入国を緩和して以来、日本では既にあまり見られなくなっていた梅毒が若者を中心に流行しています。
 中国では、梅毒、淋病、HIVなどの#STD予防を告げる張り紙が多くの場所に貼られていました。
政府もマスコミもその原因を今もってはっきり言いません。

 そして、春節を境に武漢コロナウイルスが観光客と共に侵入し、拡散して今もその対処に苦しんでいるのはご承知の通りです。
そして、今、中国では新たにペストが流行の兆しを見せています。
流行し始めてから騒いだのでは遅すぎます。
 中国のペスト発生については、日本では全くと言っていいほど報道されていません。
最悪の事態を想定して、同じ轍を踏まないよう、注意深く見ていく必要があります。

2020/08/09

 長江上流域ではまだ断続的に雨が降っていますので、三峡ダムへの流入は第3波洪水時ほどでは有りませんが8日現在28,000立法メートル/秒となっています。
一方、放流量は31,600立法メートル/秒です。
台風4号による豪雨の影響も有って、浙江省の洪水は続いています。
下流域の大都市を救うために、人為的に洪水をもたらされた安徽省の洪水も引いていません。

 黄河流域でも雨が降り続き、山東省、内モンゴル等で洪水が発生しています。
景勝地として有名な壺口瀑布が流れが激しく一時的に閉鎖されたそうです。

 新たな脅威として洪水後に起きる疫病が危惧されていましたが、既に、新たな感染症の新型ブニアウイルスが発生し、今までに少なくとも62人が感染し7人が亡くなったそうです。
江蘇省南京市で37人の感染が確認され、安徽省では今年4月以降既に23人が感染し内5人が死亡、浙江省では2が感染後に亡くなったと報じられています。
 感染は主にマダニを介して広まりますが、人から人への感染もあり得るそうです。
臨床症状は体内の白血球の減少、内出血で、発熱、多臓器障害などだそうです。
既に、内モンゴルではペストの発生が、報告されており、今後も洪水後の更なる感染病の発生が危惧されます。
コメント 2020-08-09 134004

出所:大紀元

#三峡ダム6/2#台風3号#コロナウイルスは意図的にばら撒かれた!

三峡ダム最新情報
水位、流入量、放流量(出所、长江水利网)

本日6月2日の06時00分現在の三峡ダムの水位は149.71m、流入量は記録なし、 放出量は11,600立方メーター/秒となっています。 雨季に備え、例年通り水位を徐々に下げてきましたが、本日の水位は150mやっと下回って来ました。
今後は、台風3号の影響がどの程度に及ぶのか見て行きます。

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三峡ダム2017/10/16から2020/9/18までの水位 昨年の大洪水の際の水位が如何に高かったが分かります。 

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長江流域、今日の天気。

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台風3号はフィリピンの東海上を北上中です。今後、台湾、中国沿岸地域を通過する可能性が有りますが、梅雨前線を刺激しそうです。

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米中関連ニュース
米下院情報委員会ターナー氏、中共が意図的にウイルスをばら撒いたと指摘
 米下院情報委員会マイク・ターナーがFOXのインタビューで「武漢ウイルス研究所がウイルスの研究に携わっており、ウイルスの感染拡大も武漢から始まっている。
中共ウイルスが生物兵器である可能性は十分にあり得る。
 米国の情報機関は2010年から、中共の研究所が中共の軍部と協力し、ウイルスの研究に携わっている情報を入手している。
 また、ウイルスは中共がわざとばら撒いたものである蓋然性が非常に高く、世界の国々の政府はウイルスの真相をはっきりさせる必要があり、中共政府に対して責任を追及しなければならない」と述べたと路徳社が報じました。
 2020年大統領選挙でトランプ前大統領が盛んに述べていた事ですが、選挙後、主流メディアは全く報じなくなっていました。
しかし、此処に来て複数の米両院の議員からのウイルスは生物兵器で意図的にばら撒かれたとする発言を主流メディアが報じるようになって来ました。
閻麗夢博士がインドメディアで、ウイルスは超限戦的生物兵器であると発言
5月29日、閻麗夢博士がインドのCNNテレビのインタビューで、「中共が嘘な情報を散布し、ウイルスの真相を隠蔽し続けているが、我々は中共ウイルスが実験室から来たものであることをようやく理解し、人々が再び中共に騙されることはないだろう。

中共ウイルスは中共が製造した超限戦的生物兵器であり、私が手にしている証拠によれば、ウイルスが実験室からの漏洩である可能性は絶対になく、中共政府が感染実験を行うために、ウイルスをわざとばら撒き、最終的にウイルスを制御することができなくなったことが真相である。」と述べたと報じられています。
 もし彼女が、米国に亡命し、武漢ウイルスの真相を暴露していなかったら、より多くの方々が感染したり、亡くなっていたでしょう。

 ポンペオ、次のウイルス感染による死者は3000万人に達すると指摘

5月29日、元米国務長官ポンペオはFOXのインタビューで「『生物的脅威』は確実に存在しており、ウイルスによる感染拡大が再び起きれば、世界では3000万人の命が奪われる可能性がある。中共は真実を知っており、その真実を世界に伝えなければならない。我々は真相を徹底的に調べる必要があり、中共に償わせる必要がある」と述べたと報じられています。

 今回のパンデミックの10倍もの人が命を落とすと述べているのです。各国が協力して、迅速に武漢ウイルスの真相究明に取り組まないと、取り返しのつかない事態が発生すると警告をしているのです。
日本は、いまだにあいまいな態度に終始していますが、残された時間はあまり無いのかも知れません。

出所:路徳社

大紀元ニュース 🔷重要土地調査法案、抜け穴ないか🔷韓国、米主導の宇宙国際ルールに署名🔷1944年延安を訪問の米視察団

4 日間で 3 件の大量殺人があり、爆発で 8 人が死亡、4 人が負傷しました。
中南海は本当にパニックに陥ったそうです。出所:
新聞看點

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相次ぐ地震  中国・雲南省で21日夜、マグニチュード6.4の地震が観測されました。地元当局によりますと、22日朝までに3人が死亡、27人がけがをしていてこのうち3人が重傷だということです。 また、およそ4時間後には青海省でマグニチュード7.3の地震が観測されました。
その後も地震は収まらず四川、山西、新疆、甘粛で発生しています。 昨年、大洪水が起きた時には、長江上流域で地震が多発しました。
洪 水  雨季の到来前に、局地的大雨が発生しているようで、江西、広東、広西で洪水が発生し、農地、道路が冠水し、家屋の損壊も発生してると報じられています。

♠日本は軍事力を増強すべき ♠中国によるシエラレオネ接近 ♠バイトダンス、CEOの張氏が退任へ ♠山口県議会と台南市議会 友好覚書締結  やっと、正論を堂々と述べる防衛大臣が登場した感が有ります。昨今の日本周辺の状況を勘案すれば、日本を守る為には防衛予算の増加は必須でしょう。 米税関、ユニクロの綿シャツ輸入差し止め 
 日本がCCPによるウイグルのジェノサイドに曖昧な態度を取っている間に、米国からお仕置きです。
アップルが中国当局に妥協か 
 赤いリンゴに❕
コロナ感染者が出た集合住宅は出入り禁止 
 中国は公けにはコロナウイルスを封じこんだとしていますが、今なお散発的に感染者が発生しており、感染者が出た家の扉を溶接したり。集合住宅の入り口を溶接する動画がアップされています。


ー 過去の中国関連ブログー
食糧危機、電力不足,水不足
 中国では食料価格が引き続き高騰していますが、特にトーモロコシの価格上昇が著しいようで。更に輸入拡大をはかるものと思われます。
 このブログを書いて、早3か月ほどが経ちましたが、食料不足は増々悪くなっているようですが、各国ともに自国の食糧を確保するのに窮しているようです。仕方なく、紛争の続いているインドから安くコメを輸入したのですが、此の事がインド国内で波紋を広げ、今後、輸入するのが難しくなりそうです。
その一方で、いま中国では電力不足が深刻な問題になってきたそうです。一番の理由は、中国との関係が急速に冷えたオーストラリアを制裁するため、食肉、鉱石、石炭等の輸入を止めた結果、自国の燃料不足に陥ってしまったそうです。水力発電の方も今年の大洪水で、大小のダムが損壊したそうですから、火力発電をカバー出来ないのでしょうかね。
原子力発電所の稼働についての情報は入ってこないのですが、この状況ですと昨年の大洪水の影響を受けているのかもしれません。長江流域には8基の原子力発電所があるとされています。


中国、長江で10年間禁漁 資源保護、漁師30万人が失業

「中国政府は1日、中国最長の河川、長江(約6380キロ)で10年間の全面禁漁措置を始めた。深刻な水質汚染で漁獲量が激減しており、資源保護が目的だ。ただ、失業する漁師は30万人規模に上るとされ、生活保障が課題となる。

禁漁の対象は長江主流のほか、主な支流や流域の湖にも及ぶ。長江は淡水魚の一大産地として名をはせてきた。固有種も多く、地元の料理店などで人気だった。一方、乱獲のほか、工場や住宅の排水による生態系の悪化も指摘されてきた。

農業農村省によると、1954年に年間約43万トンだった漁獲量が、近年は10万トン未満に激減した。」
と共同が報じました。

この問題については、何度も当ブログで指摘してきました。
遅きに逸したと思いますが、長江流域の漁民の方々は生活の糧を失います。
 三渓ダム建設以来、長江の生態系は破壊され、多くの生き物の命を奪ってきました。最も残念だったのは、三峡ダム建設前には長江に生息していた微笑みの天使と呼ばれていたスナメリ(別名揚子江川イルカ)の絶滅でした。

何とも愛くるしい表情ですね。

固有種で長江にしかいなかったイルカでした。

最後に見られたのは、2002年でした。

2006年に絶滅が宣言されました。

生きた姿はもう見られません。

地球に誕生して2000万年生き抜いてきました。

ダム建設で失った代償はあまりにも大きすぎます。

ハシナガチョウザメ、世界最大淡水魚一つでした。体長7m、体重450kgもありました。

長江に2億年以上生き抜いてきましたが、水質の悪化で2003年以降目撃されておらず絶滅したとされています。

The world's largest Sanxia Dam in China is in danger of collapse due to heavy rain on the Yangtze River for the last month.

Sanxia Dam construction destroyed the ecosystem and killed many creatures so far.

This is a picture of a river dolphin that lived in the Yangtze River.

The river dolphin was called the smiling angel.

What a lovely expression.

But river dolphin unfortunately became extinct in 2006 due to river pollution.

The last time we saw dolphin was in 2002.

Extinction was declared in 2006.

Spinner sturgeon was one of the largest freshwater fish in the world. He was 7m long and weighed 450kg.

Spinner sturgeon has survived in the Yangtze River for more than 200 million years, but Spinner sturgeon also has been extinct in 2003.



長江はダム建設以降、工場廃液、生活排水などでどぶ川と化してきました。
長江の魚がどれほど汚染されているのか定かでは有りませんが、川の汚染を見る限り既に食用には適していないと思っていました。
更に、長江流域には多くの原発が建設され、東洋経済は2012年に既に「江西省に造られる原発は江西省域内の長江のいちばん下流にある彭沢県内に位置する。このため、沿岸住民に影響は少ないというが、「長江沿いには22基の原発が造られ、江西省の上流にも建設される計画」と望江県裁判所の方光文・元裁判長は話す。

著名な原子力専門家の何祚シウさんも取材に応え、「昨年、彭沢県では例年にない干ばつに見舞われ、飲み水さえも不足した。そのような場所で原発を造ろうなんて、誰が考えたのだろうか」と首を傾げる。長江沿いであれば、必ず水があると思うのは幻想だ。」と報じていました。 いよいよ、来るべきものが来たと言った様相を呈してきました。
中国の船団が群れを成して、尖閣諸島領海内、東北地方でEEZを越えて乱獲を続けるのは、長江から流れ出す汚水で周辺流域は既に漁が出来なくなっている事も理由の一つです。
 長江の禁漁は、日本にも多大な影響を与えるという事です。

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出所:大紀元

中国、トウモロコシ価格が高騰

中国共産党四川省人民代表大会常務委員会は9月27日に成都で開催され、「四川省の食糧安全保障条例(草案)」を審議した。この「条例草案」は、穀物の生産・備蓄・流通、産業開発、品質と安全性、景気対応緊急保証などの複数議題が含まれていました。

 同条例は、「市民が食料品を貯蔵すること」という項目を特別に追加し、飲食企業、食堂及び都市と地方の家庭がそれぞれのニーズに応じて一定量の食料品を貯蔵することを明確に推奨しました。

 中共政府は数か月前よりすでに、大量のトウモロコシ、大豆をブラジル、米国から輸入しています。

コメに関しては、コメどころの東南アジア諸国は自国の食糧確保を優先して中共に輸出していないようです。最近、日本では、中国人によるコメの買い付けが増えているとの報道がありますが、日本のメディアはこの手のニュースは報じないので詳細は分かりません。

 中国語圏のメディアは中共が近々台湾を攻撃するのではないかと連日報じています。既に、中共は台湾に近い福建省厦門(アモイ)周辺に兵力を集中しているとの報道もあります。

 長江、黄河流域での大洪水、天候不順、バッタ、イナゴによる災害で食物の収穫量が著しく減っている最中、戦争勃発の危機が高まっているのですから、政府が食糧備蓄を最優先課題にするのは当然でしょう。

 中共コロナウイルスのパンデミックで世界的に食料品が値上がりしていますが、中共による食糧爆買いで更に価格が高騰する可能性があります。


三峡ダム決壊危機(10年前の状況)ー


  三峡ダムの危険性については建設前から指摘されていましたが、10年ほど前にもダムの決壊危機についてAFPが報じていました。
10年経ても危機的状況は変わらいばかりか、より酷くなって来ました。


2010年10月、 中国・長江(揚子江、Yangtze River)沿岸の湖北(Hubei)省巴東(Badong)県で大規模ながけ崩れが発生し、ワン・ソンリャン(Wang Songlian)さん(66)と近隣住民の住宅十数棟は、あわや土砂とともに長江に押し流されるところだった。 しかし巴東県では、このような話はもう珍しくない。街のあちこちで日常的に地滑りや土砂崩れが起きているのだ。 地元住民らは、三峡ダム(Three Gorges Dam)が建設されたことで一帯の地震活動に変化が起きたと主張している。「ダムのせいだ。(ダムに水が溜められた)2003年から地滑りと地震の頻度が増えて、以前よりずっと危険になった」とワンさんは嘆く。 ■「国家技術の粋」が抱える「無視できない」問題 これまで中国政府は、世界最大の水力発電ダムである三峡ダムを中国の工学技術の粋と位置付け、洪水や電力不足を解決する国家事業として誇示してきた。だが、今年5月、ついに政府は三峡ダムがさまざまな弊害を引き起こしていることを認めた。 これに、折りしも発生した深刻な干ばつがあいまって、今、三峡ダムをめぐる諸問題に改めて注目が集まっている。 三峡ダムの建設は1994年に始まった。建設にあたって、巨大ダムの大量の貯水の重みによって一帯の地質が変化する恐れや、数百万人が移住を余儀なくされる点、ダムの存在が川の流れを遮断し、汚物がせき止められて水質汚染が進む問題などが指摘されたが、批判は受け入れられることなく、複数の反対派が収監されてしまった。 けれど、すでに問題は政府が無視できないレベルまで達していると専門家は指摘する。 ■断層帯にダム、地震回数30倍に 三峡ダムが広がる長さ約600キロメートルの渓谷(長江三峡)は、複数の断層が重なった地形をしている。長江沿岸の斜面に開かれた巴東は、昔から地滑りの多い土地柄だが、住民らはここ数年で被害が急激に増えたと証言する。 地元高校の敷地内には地割れができ、地震のたびに広がってゆく。低地に住む数万人に対しては当局が移転命令を出したが、約束された補償金はいつまでたっても支払われない。補償金の未払いに関する苦情は、ダム着工によって移住を命じられた140万人からも挙がっており、結局踏み倒されるのではないかと住民らは語る。 カナダ・トロント(Toronto)のプルーブ・インターナショナル(Probe International)が公開した2010年の中国政府に調査結果によると、ダム周辺では2003年以降、大半はマグニチュード3以下と小規模ながら、地震の回数が30倍になった。 ■三峡ダムが招く悪循環 ダムへの批判は、今年に入って下流域の湖沼の数々がここ数十年で最悪の干ばつに見舞われ、周辺住民の生活を支える水源が草地に変わってしまったことで、より高まっている。反対派は、長江がこれまで通り自然に流れていれば、このような事態にはならなかったと指摘する。中国の水質汚染に関する著作がある作家のマ・ジュン(Ma Jun)氏は、「ダムで洪水の被害を和らげることはできるが、下流の湖に行き渡る水が減る。人びとは今になってそれに気がついた」と述べ、川の自浄機能の悪化による水質汚染も進んでいると語った。 国営メディアによると、こうした事態を受け、下流域の自治体には三峡ダムの負の影響を相殺する自前のダムを作ろうとする動きも見られ、問題がさらに悪化する懸念もふくらんでいる。 プルーブ・インターナショナル責任者のパトリシア・アダムス(Patricia Adams)氏は、三峡ダムの教訓を生かさず流域へのダム建設を続ければ、「長江が川として機能しなくなる」と警鐘を鳴らした。「そうなれば、これまで漁業や農業、河川交易で生活を立ててきた数百万人が苦しむことになる。三峡ダムによって破壊された地質や水質の改善には、永遠に終わりのない出費が必要になり、金食い虫と化したダムはやがて運転にも窮する羽目になるだろう」と語りました。  

三峡ダム決壊危機の要因

1.三峡ダムの建設地がそもそもダム建設に向いていないと指摘されています。ダムの建設された宜昌市は三峡の出口にあります。景勝地三峡が形成されたのは地質がもろく弱いからで、長年にわたり水流によって削り取られ渓谷が誕生しました。三峡ダムはそのような地盤の上に建設されました。


2.三峡ダムは長江プレートの上に建設されています。

長江プレートは華南の大部分を含むプレートで、東に沖縄プレート、南にスンダプレート、フィリピン海プレート、北と西にユーラシアプレートが位置しています。2008年の四川大地震はこのプレートの龍門山断層によって引き起こされました。又、この地震が三峡ダム建設による影響で起きたとする説もあります。

特に、三峡ダムが広がる長さ約600キロメートルの渓谷(長江三峡)は、複数の断層が重なった地形をしていますので、長江沿岸の斜面に開かれた巴東は、昔から地滑りの多い土地柄でしたが、ダム建設後、被害が急激に増えたと言われています。

カナダ・トロント(Toronto)のプルーブ・インターナショナル(Probe International)が公開した2010年の中国政府に調査結果によると、ダム周辺では2003年以降、大半はマグニチュード3以下と小規模ながら、地震の回数が30倍になったそうです。

設計、構造の欠陥が以前より指摘されていましたが、特にネットユーザーが昨年7月1日に三峡ダムが変形したGoogle衛星画像を投稿したことが発端で、注目を集めるようになりました。

中国当局ははじめの内は衛星写真の歪みによるものとして否定しましたが、その後、変形を認めたものの設計の許容範囲内だとしています。
では一体何故巨大なダムが変形してしまうのでしょう。それはダムの構造に第一の問題があるとされています。
常識的に構造物を建設する時は基礎を固めその上に建物や構造物を固定していきますが、三峡ダムは基礎の上に巨大な大きさの異なるコンクリートブロックを数十個並べ自重により安定を図る設計になっています。
基礎とダムが固定されていないのです。その結果、水圧とか温度により其々のブロックにかかる圧力に差が生じると変形が発生します。
変形が生じると当然のことながらコンクリートブロックの間に隙間が生じ水漏れが起きます。
一体何故、基礎部とダムを固定しなかったのか、大きな疑問が残ります。
この様な設計の基、建設されたのですが、コンクリートの質、使われた鉄筋が少い等、施工段階での問題点も指摘されています。






4.三峡ダムと長江上流、中下流の位置関係。
 四川省、重慶市の洪水が三峡ダムに如何に脅威になるか下の図を見て頂くと直感できると思います。
縦軸はメートル、横軸はキロメートルです。
此れだけ高低差のある四川省と重慶市からの土石流がゴミや廃材と一緒に三峡ダムに押し寄せ、ダムの壁に圧力を掛けます。
設計から工事、検査に至るまで問題が指摘され、既に多くのひび割れ、歪みが出ている三峡ダムが決壊から逃れるため、中下流域の洪水被害拡大を承知の上で過去最大の放流ゲイト11か所を開き、全力で放流するしか、ダム決壊を防ぐ手立てが無いのでしょう。

5.三峡ダム建設後の大雨で起きた今回の大洪水は何故ここまで酷い大災害になってしまったのでしょうか。下記長江の洪水の記録にもあるように、今回の流量を超す洪水を何度も経験していますし、三峡ダム建設の目的の一つが治水にあったはずですが、機能しませんでした。
 重慶、武漢、南京等では過去最高レベルの水位を記録したと報じられました。中下流域の重要都市を守るために犠牲となった安徽省は今も水に浸かったままです。
 私は、10数年前重慶に長期滞在していましたが、その開発のスピードは凄まじく、小高い丘は次々に整地され、高層の集合住宅が多くの場所で同時に建てられていました。
 中国の多くの都市では当然建設前に下水施設は整備したようですが、そのモデルを旧ソ連から受け継いだようで下水溝が狭く容量不足で、大雨が降るとマンホールが浮き上がるほどの勢いで下水が噴き出す様子が映し出されていました。
 更に深刻だったのは、三峡ダム中下流域にあった多くの湖が整地して宅地にされたり、アジア最大級の湿地帯は草原と化し、洪水が起きた時の泥水の逃げ場を自ら潰してしまったという事実です。

6.三峡ダム建設に反対し、強制労働を強いられた精華大学教授故黄万里教授の遺言。


ー精華大学教授故黄万里教授の遺言ー

  今年は大雨と三峡ダムの放水により、長江流域は上流も下流も大洪水が発生し、危機的状況になりました。
 三峡ダム建設によりこの様な事態に陥ることを予測し、当時の江沢民主席に3度も手紙を出し三峡ダムプロジェクトに反対したのが精華大学教授故黄万里教授でした。
 黄教授は米国イリノイ大学で博士課程を修了した中国水利専門家の第一人者で、良心の水利学者と言われていたそうです。
 しかし、結局、教授の手紙は受け入れられず三峡ダムは建設されてしまいましたが、黄教授は三峡ダムの完成を見る事も無く2001年8月27日に逝去されました。

黄教授が反対した理由は下記の通りです。
1)より低い長江の主な堤防の(崩壊長江下游幹堤崩岸)斜体
2) 航海の妨害 (阻礙航運)
3) 流域住民の移住 (移民問題)
4) 沈泥の問題 (積淤問題)
5) 水質の悪化 (水質惡化) : 下水施設の不備からどぶ川と化しています
6) 発電不足 (發電量不足)
7) 気象異常 (氣候異常):  豪雨の頻発
8) 頻発する地震 (地震頻發) : 四川地震(三渓ダム建設の影響とする説が有ります)
9) 住血吸虫症の蔓延 (血吸蟲病蔓延)
10) 生態系の悪化 (生態惡化) :既にスメナリ、チョウザメは絶滅したとされています
11) 上流の深刻な洪水 (上游水患嚴重) : 重慶を含む四川盆地の洪水の深刻化
12 )最終的には爆破せざるをえない (終將被迫炸掉)

 これまでの長江流域の大洪水等は、黄教授の危惧した通りの状況になっています。

 今年の豪雨による三峡ダム決壊危機と長江流域の大洪水は一旦収束したように見えますが、三峡ダムが存在し続ける限り、決壊、破壊の懸念をぬぐい去ることは出来ないでしょう。

#鳥インフルエンザウイルスH10N3型が人に感染#中国#世界初

 中国は1日、鳥インフルエンザウイルスH10N3型のヒトへの感染が、世界で初めて確認されたと発表した。ただし、ヒトからヒトへの感染が拡大するリスクは低いとしている。

 国家衛生健康委員会(NHC)は、東部江蘇(Jiangsu)省鎮江(Zhenjiang)市在住の男性(41)が感染したと発表した。

 男性は4月28日に発熱のため入院したが、1か月後になってH10N3型への感染が確認された。容体は安定しており、濃厚接触者からも「異常」は報告されていないという。

 NHCによると、H10N3型は低病原性の鳥インフルエンザウイルスで、死や重症化の可能性は低く、ヒトへの感染例は世界初。「大規模な感染拡大のリスクは極めて低い」とみている。【6月1日 AFP】

 中国では鳥インフルエンザウイルスの複数の型が動物から検出されているが、ヒトにおける大規模感染はまれ。2016年末から17年にかけて発生したH7N9型の流行が最後となっている。

 国連食糧農業機関(FAO)によると、2013年以降のH7N9型感染者は1668人で、うち616人が死亡した。

 武漢コロナウイルス感染が広がりを見せ始めた当時、WHOですら人から人への感染は無いと報じられていましたが、結果は、世界中でパンデミックを引き起こしてしまいました。

 中国は、東京オリンピックを報道するため、3,000人近くを派遣すると言っています。
武漢コロナウイルス、変異種コロナウイルスそして鳥インフルエンザ、それでも強行するのでしょうか。

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資料写真





#岸信夫防衛相#言行一致#日台関係の深化

 小泉進次郎大臣の迷走が止まらない中、頭角を現してきた岸信夫防衛相。
実直で筋が通っている発言は好感が持てます。
まだお若いですし、人材不足の自民の救世主になれるのでは。
此の儘、言動一致を貫いていただければと願っています!

今は、戦時下にあるという認識をお持ちの方は、変り者か、悲観論者として切り捨てられます。

 岸信夫防衛相の評価がうなぎ上りだ。最近では、政府が東京と大阪に設置した新型コロナワクチンの大規模接種センターでの架空予約報道をめぐって、ニュースサイト「AERA dot.(アエラドット)」を運営する朝日新聞出版と、毎日新聞に対して厳重抗議した。
 産経新聞によれば、「ワクチン接種を希望する65歳以上の方の機会を奪い、ワクチンそのものが無駄になりかねない悪質な行為だ。厳重に抗議する」と強い言葉だった。

 両社は「架空の接種券番号で予約できた」と入力を試したうえで、予約システムの不備を指摘した。実際には、架空の番号では接種できないが、それでも、予約自体が混雑している状況では、岸氏が言うように、正規の予約を妨害する結果になりかねない。


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菅義偉新内閣で防衛相として初入閣する岸信夫・元外務副大臣は「親台派」として知られる。「日米台の安全保障対話」の必要性を訴えており、台湾と日本の安全保障面での協力推進において、台湾を支持してきた岸氏は重要な役割を担っている。

日本にもなじみの深い#ペルー#コロナウイルスによる#死亡率#世界一に

ワクチン接種の危険性を良心の医師、専門家の言葉を借りて発信してきましたが、日本とも関係の深いペルーでそのことが実証されてしまいました。

 ペルー政府は5月31日、新型コロナウイルス流行による死者数の公式統計を、これまでの約6万9000人から、2倍以上となる18万人余りに修正した。これにより、同国の新型ウイルス感染による死亡率は世界最高となった。

ビオレタ・ベルムデス・バルディビア(Violeta Bermudez Valdivia)首相は首都リマで記者団に対し、4月に招集された国内外の医療専門家からなる委員会の勧告を基に、死者数をこれまでの6万9342人から18万764人に修正したと発表。AFPの集計によると、人口100万人当たりの死者数は世界最多の5484人となった。

 委員会は、既存の新型ウイルス関連死認定方法が「死者数の過小評価」を生んだとし、認定基準を修正するよう勧告。これまでは検査で陽性となった人を対象としていたのに対し、新基準では範囲を拡大し、感染が確認された人との「疫学的な関連」や、新型ウイルス感染症と一致する症状があり、感染が疑われる人も計上するとした。
AFPBB News

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 【サンパウロ時事】南米ペルーのビスカラ元大統領(58)は25日、新型コロナウイルスに感染したことを明らかにした。同氏は在任中に臨床試験(治験)段階の中国製ワクチンを「抜け駆け接種」していたことが発覚。国民から激しい批判を浴びていた。
「二重マスク」を義務化 スーパーや薬局で―ペルー

 ビスカラ氏はツイッターで「ウイルスを家に持ち帰らないよう必要な措置を取っていたにもかかわらず、私と妻は検査で陽性反応が出て症状もある」と明かした。同氏は昨年10月、まだ治験中だった中国製ワクチンを特別に入手して家族と共に接種。今年2月の発覚時、「私は治験対象者だった」と弁解したが、実施機関は否定していた。
 ビスカラ氏は昨年11月に汚職で罷免された。今月11日の国会議員選に出馬。当選が確実視されているが、国会は16日、接種は国民の平等などを定めた憲法に違反するとして、10年間の公職追放を議決している。