憂国爺のひとり言

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#臓器移植の#中国モデル、#世界に波及させる構え

「一帯一路の波に乗り」臓器移植の中国モデル、世界に波及させる構え

=中日友好病院

中国衛生当局は、7月中旬吉林省長春市で開催された「第9回全国臓器提供および移植フォーラム」において、近年国民による臓器提供の増加で、中国の臓器移植事業が大きく発展したと述べた。しかし、海外の独立研究者や人権団体は、当局の統計データに矛盾があると指摘し、中国当局が依然として禁止された死刑囚らの臓器を使用していると批判した。
詳細は下記、URLをご覧ください。
https://www.epochtimes.jp/p/2018/08/35162.html

 臓器意足については、以前から海外の人権団体などから証拠を提示して批判、抗議の声が上がっていますが、考え直す気は全くないようです。

過去のブログ

中共での生きた人間から臓器を摘出し、移植する件数が此処まで増えたのは、移植を希望する外国人がブローカーを通じて中国にやって来ることがその一因と指摘されています。
 その様な方々は、自らの命を長らえる為に、法輪功信者、ウイグル人等がドナーに仕立て上げられ犠牲になっている事を知らないのでしょうか。もし、知っていて生体肝移植をしたのであれば、良心の呵責に苛まれないのでしょうか。
 中国で行われている生体間移植に関するレポート、ドキュメンタリーが事実として、証言、証拠を提示してYouTubeにアップロードされています。
 この様な生体間臓器移植を止めさせるために、中国で臓器移植手術を受ける事を禁止する動きが国際的に出てきています。スペインではこの様なツアーを禁止する法律が既に発令されています。
一刻も早くこの様な悍ましいツアーは禁止すべきです。

ー以前のブログー
中国で行われている残虐非道な、生体間臓器移植について、日本でもやっと報じられるようになって来ました。
臓器移植に関するドキュメンタリー等を見ていて非常に大きな疑問が浮かんできました。
それは臓器移植を行う医師と看護師をはじめとする医療関係者の良心です。
医師、関係者はドナーが法輪功信者、ウイグル人の健常者である事を知っていて、生き状態で臓器を摘出します。
 手術前に、ドナーと会うわけですから、知らない訳が無いと思うのが自然ではないでしょうか。
明らかに医師は殺人を行っている事を自覚していながら、生きてる状態で臓器を摘出しているのです。
心臓を摘出した場合は、人工心臓を装着し生きた状態を確保し他の臓器を摘出するそうです。
 1999年以降は臓器移植件数が急激に増え、2006年には20,000件近くにも達したそうです。
此れだけ多くの手術を行うには相当数の医師、医療関係者が関与している事は明らかです。
 明らかに医療に名を借りた殺人を行っていて、どの様に良心の呵責に耐えているのでしょうか。
それとも、洗脳され良心の欠片をも失ってしまったのでしょうか。
 中国では臓器移植はビッグビジネスとなり、金額の安さと、臓器移植を決めてから実行までの期間の短さから多くの外国人も臓器移植をしに中国の病院を訪れているようです。
その中に日本人もいるそうです。 

 この件に関してインタビューを受けた中国人医師は中国は共産主義の国、上層部の指示には逆らえないと苦しそうに答えていましたが、人であるなら、洗脳が解かれた時、もがき苦しむのではないでしょうか。

出所:NTDTV https://www.youtube.com/watch?v=BSyAUvWoutU

コメント 2020-08-13 155733



=以前のブログ=

  信じがたい悪行の最たるものである、生きた人間から臓器を摘出して移植する生体間臓器移植は

見過ごすわけにはいきません。
 実におぞましい事をビジネスとして一大産業に育てたのです。
人間は金のためならここまで非道な事をしてしまう事例として長く歴史に刻まれるでしょう。
今、ドナーにされているのは、死刑となった囚人、法輪功信者、そしてウイグル人です。
証拠も次々と上がってきました。

 香港で行われている民主化運動で多くの若者は逮捕されています。
逮捕された若者が何処に連れ去られて行っているのか今のところ定かでは有りません。
しかし、一部は新疆ウイグルに運ばれているとの報道もありましたが真偽のほどは今のところ分かりません。香港のウイグル化です。

 制臓器移植に強関する動画(中国軍医 強制臓器狩りを認める【チャイナ・イン・フォーカス】)
がNTDTVJPよりアップされました、生なましい証言です。
医師ですら中共に洗脳されてしまっていると感じました。

https://www.youtube.com/watch?v=ld-fhDp6Xoc

新たな生体間臓器移植にかかわる動画がアップロードされましたので貼っておきます。

https://www.youtube.com/watch?v=K3UV4sQXxYI

コメント 2020-08-07 135411





ー以前のブログー

中国で行われている、生体間臓器移植と言う信じがたい実態を話される方が増えてきました。
身の毛もよだつ酷いことが中国で行われています。
 当初は死刑判決を受けた囚人がドナーにされていましたが、その後、法輪功信者が投獄され健康な若者が犠牲になっています。そして、今は新疆ウイグルで収監されたウイグル人に対しても行われているようです。
 この件は、米国がクリントン、オバマ民主党政権当時、中国の人権問題に口を挟まなくなった時期と重なります。
 しかし、生体肝移植については明確な証拠がなく,、中共もかたくなに否定してきました。
その事が中共の生体間臓器移植を国際社会が公に非難できない原因となってきました。
特に、法輪功信者は家族に弾圧が及ぶのを恐れ身分証明書を焼却してしまうので、却って都合よくドナーにされ、生きたまま病院に送られ臓器を摘出されるという身の毛もよだつ残虐行為を受けることになってしまったそうです。
     このような残虐行為を見過ごせないと、カナダの元国会議員デービッド キルガー氏、人権派弁護士マタス氏、欧州議会副主席エドワード スコット氏らが立ち上がり、明確な証拠、証言を集めをしてきました。その活動をドキメンタリーとしてまとめた動画がYoutubeにアップされました。URLを貼っておきますので是非見て頂きたいと思います。


 親中派、媚中派の議員はこの様な残虐行為をする中共とこれからも友好関係を続けるのでしょうか。