憂国爺のひとり言

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#世界で進める#CCP式 #拝金全体主義

今回の米国大統領選挙で明らかになったのは、クリントン。オバマ政権時代に民主党、民主党重鎮、共和党の一部迄チャイナマネーに汚染されていたという事です。
更に、議員に留まらず、連邦最高裁をはじめとする司法界までも自らの判断を放棄するまでに懐柔されていました。FBI、CIAですら犯罪を見過ごす有様です。
さらに政府をも動かす、大金持ちの左派勢力、主流マスメディア、BIG THEC迄もが左派、極左勢力に加わり、言論統制をする始末です。一国の大統領の口封じをする等尋常では有りません、早速他国からすら非難が高まりました。
 然し、CCPは米国でだけこの様な行動をしていたわけでは有りません。自国の領土を買い占められていたのは、米国だけではない事は既に明らかになっています。
カナダは国境近くの空港のある地域の土地を買われ、中共人民軍が冬季訓練を行っています。
日本は既に北海道の多くの土地が爆買いされ、水源地、自衛隊基地周辺の土地も買われています。
更に、親中派の都道府県には多くの中国人が入り込んでいます。
オーストラリアも親中政権時代に、深く広く侵入を許してしまいました。其のつけを払うのに苦労しているようですが、今は毅然とCCPと対峙しています。
 英国、ドイツ、イタリア、東欧をはじめとするヨーロッパ諸国も同じ様な状況でしたが、中共コロナウイルスのバンでミック以降、中国との関係の見直しに入っています。
  この様な状況下で、米国にCCPの後ろ盾を受けた政権が誕生する様な事があれば、世界に及ぼすその影響は計り知れません。
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