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花火（台風6号の中国名）が大暴れ 上海で停電と高速鉄道の運行停止

　　今年の「烟花（花火）」と呼ばれる台風6号は、台湾を離れた後、昨日、中国を直撃し、浙江省、上海、江蘇省、安徽省などに大雨をもたらしました。

　　中国のインターネットユーザーは、中国各地の災害状況を繰り返し投稿しています。
　　中央気象台によると、雨風の影響は2日後も拡大し、浙江省、上海、江蘇省、安徽省などで大雨は月末まで続き、累積雨量が800mmを超える可能性もあるという。

　河南省新郷市のあるネチズンは、自分が住んでいる地域が深刻な被害を受けており、水道、電気、階段が止まり、地下駐車場やポンプ室もすべて浸水しているため、大型のポンプ設備や発電機が緊急に必要であると、助けを求める投稿をし、レポ-トしました。