憂国爺のひとり言

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#アビガン#イベルメクチン

政府は日本の誇る医療薬アビガンを未だに承認せず、イベルメクチンについては、COVID-19治療への使用を医師・患者の合意を条件に認めているのが現状です。
mRNAワクチンの危険性が指摘されているにも拘らず、一向に積極的に承認する意向を見せません。

 イベルメクチンは変異種コロナウイルスパンデミックが起きたインド等で効果を上げている事がSNSなどで報じられています。アビガンについても使用した国々からその効果について報告されています。
 他国の製造したワクチンはいち早く承認しておいて、国内で開発した薬については、色々な理由を付けて承認を先延ばしします。
 如何しても、矛盾を感じてしまいます!国民の命と健康を守るのが政府の責務、他国への忖度などしている余裕等無いはずです。

 

イベルメクチン(英: ivermectin)は、マクロライド類に属する環状ラクトン経口駆虫薬[1]。腸管糞線虫症の経口駆虫薬、疥癬、毛包虫症の治療薬でもある[2]。商品名はストロメクトール(日本ではMSD(旧・万有製薬)製造、マルホ販売[2])。放線菌が生成するアベルメクチンの化学誘導体[1]。静岡県伊東市内のゴルフ場近くで採取した土壌から、大村智により発見された新種の放線菌「ストレプトマイセス・アベルミティリス」(Streptomyces avermitilis)が産生する物質を元に、MSDが創薬した。
大村 智(おおむら さとし、1935年7月12日[1] - )博士は、日本の化学者(天然物化学)。北里大学特別栄誉教授、東京理科大学特別栄誉博士、薬学博士(東京大学)、理学博士(東京理科大学)。2015年ノーベル生理学・医学賞受賞。
微生物の生産する有用な天然有機化合物の探索研究を45年以上行い、これまでに480種を超える新規化合物を発見し、それらにより感染症などの予防・撲滅、創薬、生命現象の解明に貢献している。


 日本のワクチン接種後の死亡について、厚生労働省は5月26日に「新型コロナウイルスのワクチンの接種を受けた人のうち、これまでに85人の死亡を確認したと」公表しました。厚生労働省は現時点で重大な懸念は認められないとして引き続き接種を進めていくことにしています。
又、厚生労働省は26日に開いた専門家部会で、今月21日までにファイザーのワクチンの接種を受けた601万6200人余りのうち25歳から102歳の男女85人の死亡を確認したことを報告しました。

☆ トランプ前大統領とファウチ博士!

 トランプ前大統領とファウチ博士の折り合いが悪かったことは、2020大統領選挙期間中から明らかでした。此処に来て、何故、トランプ大統領が安全で実績のある薬を薦めたにも拘らず、民主党、ファウチ博士がワクチン接種を急がせたかの背景が、主流米国メディアでも取り上げられるようになって来ました。

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☆晒されたファウチの800通のメールが全米に衝撃を与える

 「この800通を超えるメールは、新型コロナ感染拡大初期から、ファウチが外部との連絡を詳細に記録しており、その内容も衝撃的である。」と路徳社が報じています。
ファウチ氏については、日本の主要メディアには殆ど取り上げられませが、米国ではコロナウイルスが武漢ウイルス研究で作られた生物兵器である可能性がとても高く、この件にファウチ氏が関与していると米国両院の複数の議員から指摘されるなど、此処に来て俄然、注目が集まっています。
 その渦中にいるファウチ博士の晒されたメイル800通のなかには、ビルゲイツ氏、WHOテドロス氏等との生々しいやり取りも書かれています。
 今後、このメールが詳細に調査されるにつれ、武漢ウイルスパンデミック発生の真相が明らかにされるでしょう!


アンソニー・スティーヴン・ファウチは、アメリカ合衆国の医師、免疫学者。1984年からアメリカ国立アレルギー・感染症研究所所長。ヒト免疫不全ウイルスの研究でロベルト・コッホ賞金メダル受賞。アメリカ合衆国の政権6代に渡って大統領に感染症関係の助言をし、大統領エイズ救済緊急計画の策定において中心的役割を果たした。