＃ ジョー・バイデン大統領＃「チャイナ・ウイルス」や「武漢ウイルス」使用禁止

ジョー・バイデン大統領は本日、COVID-19を参照する際に「チャイナ・ウイルス」や「武漢ウイルス」などのフレーズを効果的に禁止する執行命令に署名したと報道された。この命令は、連邦政府機関とそのメンバーだけでなく、すべての公衆衛生文書やリソースにも適用されるそうです。

 

中国ウイルス」という言葉は、ドナルド・トランプ前大統領の造語で、現在世界で1億人以上が感染し、216万人が死亡し、そのうち40万人以上が米国市民であるというCOVID-19の世界的なパンデミックについて、中国を公然と非難している。”武漢ウイルス “とは、中国の武漢市を指しており、一部ではウイルスの最初の発生に関連しているとされています。

　

バイデンは両方の用語は、アジア系アメリカ人と太平洋諸島系の人々にとって不快であると多くの人に考えられており、バイデンの命令は、これらのグループがその使用の結果として差別や暴力にさえ耐えてきたと述べています。

明らかに論点のすり替えであり、疫病の発生源に発生地の地名を冠するのは以前より行われ来た事で、疫病対策の上からも大切な事です。

　中共への忖度がその様な命令を発令させたのでしょう。

 

　ポンペオ前国務長官「チャイナウイルス、武漢ウイルスは許されないのに、南ア変異株は許さるのかね・・・。中国共産党は真実を伝えようとした医師やジャーナリストを言論封殺し、WHOを機能不全にした。中共はアメリカだけでなく世界に対して責任を負わねばならない。その通りです。