憂国爺のひとり言

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曝け出された米国の自由と民主主義の本質

 今回の米国大統領選挙で露呈したのは、米国の自由と民主主義が如何に脆弱であったかという事です。
大統領選挙という大舞台で演じられたのは、「銭」の力に屈した多くの政治家の醜態でした。
 選挙に勝つためであれば、公衆の面前で、恥も外聞も無く、考えうるあらゆる不正を働きました。
最悪なのは、事実を正しく公平に人々に伝える役割をおっているマスメディア、司法の場まで懐柔されていた事でした。
 一方日本も主要マスメディアは米国同様、この不正選挙を有りのままに報道せず、フェイクニュースを交えながら偏向報道に終始しました。
まだバイデン氏が正式に大統領に決定する前から、大統領に決まったかのような報道を続けた事からも明らかです。
 戦後日本は、米国から与えられた憲法を後生大事に守ってきましたが、その背景にあるのは紛れもなく日本が二度と立ち上がれなくする意図があるのは明らかです。軍隊すら持てない、相手が侵略の意図を示して威嚇しても「遺憾砲」しか放てない情けない国を立て直そうとする気概すら感じません。
 米国の自由と民主主義の脆弱性、政治家の本性、その背後で蠢く闇の勢力、主流マスメディア等々が明らかになった今こそ、日本は真の独立を図るべく、まずは憲法改正に取り組む時ではないでしょうか。
 
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