憂国爺のひとり言

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#臓器狩り #ジェノサイド

今、中国では生体間移植が一大ビジネスになっているという話を聞かれた方は多いと思うのですが、全く常軌を逸した数の手術が行われています。2000年以降は毎年6万~10万件もの生体間移植が行われていると言われています。武漢ウイルスの感染者数、死亡者数に関しても色々言われていますが実の処は良く分からないのと同様で、この数字は海外の専門家による推計によるものです。
 中国の年間死刑執行数は数千人と言われており、臓器の売買は法律で禁じられているものの、1984年に制定された死刑因からの臓器敵出は廃止されていません。
通常、血液と細胞の型が一致するドナーが現れるまで1~2年は待ちますが、中国では1~4週間程度で見つかるそうです。
大量の臓器ストックがあるという事です。そこで言われているのが、1999年に江沢民がぶち上げた法輪功信者の一斉逮捕と殲滅です。更に、ウイグル族に対する弾圧も凄惨をきわめており、カシュガル空港には移植用人体器官の専用通路まで有ります。
 この様にして、人権を無視してタダ同然で手に入れた臓器を移植に使うといった非道極まる行為を、一大産業に仕立て上げました。
 今も、海外から安い臓器移植を受けるために中国を訪れる人は後を絶ちません。
未だに、日本政府は、中国の人権問題には一切口を噤んだままです。
 自由、民主を標榜する国家は、武漢ウイルスが落ち着いた段階で一致協力して中国と対峙するでしょうが、日本にその覚悟はできているのでしょうか。

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参考:中国の臓器刈り;動かぬ証拠(日本語吹き替え版)ドキュメンタリー等。
         https://www.youtube.com/watch?v=S-xKHa_mBYg&t=184s

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