#中共##中国海警局に外国船舶への#武器使用を認める法案を可決
『中国の立法機関、全国人民代表大会(全人代)の常務委員会は22日、海上警備を担う中国海警局に外国船舶への武器使用を認める法案を可決した。国営メディアが伝えた。中国は東シナ海で日本と、南シナ海で複数の東南アジア諸国と領有権を争っており、今回の動きは周辺海域での対立激化につながる恐れがある。先に公表された法案によると、海警局は、外国船舶による脅威に対して「必要なあらゆる手段」を用いることが認められる』とロイターが報じました。
中共は尖閣諸島を自国の物と主張し、最近では、領海内で日本漁船を海警が追いかけまわしていますが、日本政府は相変わらず、遺憾、遺憾と言うだけです。
今後は武器を使ってくる可能性が高いのですが、どう対処するのでしょう。
まさか、相変わらずの遺憾砲だけではないでしょうね!
米国は、トランプ大統領が、中共と関わりの深いバイデン大統領に替わり、日米同盟を具体的にどのように運用するかも分かりません。
自国は自国で守る。
当たり前の事が、論じられない国、できない国は衰退して行くしかないでしょう。
既に北海道の水源地、土地も爆買いされています。