憂国爺のひとり言

日米中の最新情報をお伝えして行きます

投票しいたい政党が無い!#北海道、##尖閣・沖縄#安全保障

今年は衆議院の選挙が行われるでしょうが、今多くの国民は投票したい政党が見当たらないのではないでしょうか。
特に保守派の方々にとっては、今迄は不満があっても自民党に投票してきましたが、菅政権が親中政権、媚中派である事はもはや隠しようがなく、投票したくなる政党が見当たらないのが現実となって来ました。
連立を組む公明党が新中派だある事は自他ともに認める所ですし、野党に至っては、立憲、れ新、、維新N国、共産、国民、社民すべて左派、親中派政党です。
 中共が安全保障上の脅威となった今、急がれる憲法改正、自衛隊法の見直しなど国の安全保障に関わる重要事項さえ俎上にさえ載せません。
 米国は先の大統領選挙で、民主党とCCPのただならぬ関係が明らかになりました。更に、共和党の重鎮はCCPと関係のある議員が結構いる事もばれてしまいました。
日米共に此処10数年の間にすっかり、与野党を問わず親中派が議会を牛耳る構図になってしまいました。

 4年前、米国は幸運な事に、CCPの危険性を熟知したトランプ大統領が、僅か4年の間にCCPとのデカップリングを進め、中共に厳しく対峙してきましたが、危機感を抱いた中共は民主党とつるんで不正の限りを尽くし、2020大統領選挙をトランプ大統領から奪い取ってしまい、トランプ大統領は志半ばで退任してしまいました。
 そして、就任式からわずか4日で、バイデン大統領はトランプ大統領が禁止していた中共企業の電力産業への関りを解除してしまいました。安全保障上の脅威ともなります。
 この事から分かるように、今、日本は自ら国を守らなければならない厳しい環境に置かれています。
此の儘、座して日本が日本で無くなるのか、一念発起して中共と対峙、対決するのか正念場が目の前に来ています。
尖閣諸島、沖縄だけでは有りません。既に北海道の水源地、広大な土地は中共に買い占められてしまいました。政府はこの間何もしてきませんでした。
 アイヌ新法は、菅首相と公明党がたいした審議もせず決めたものです。
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