＃言論統制が拡大する米国 ＃管理される人々

1月6日の両院総会でバイデン候補を大統領に選ぶと、既にTwitter，Ｆａｃｅｂｏｏｋだけでなくパーラーやその他SNSがさらに言論統制を強化し始めました。簡単に言ってしまえば、トランプ支持者を締め出すという事です。日本でも、ＹＯＵＴＵBEが早速同様な処置を取り始めたようで、多くの政治系YＯＵＴＵＢＥＲの方々が神経を使っています。
　日米ともに主要メディアは既に中共に懐柔されていますので、公平な情報を得るのが難しくなって来ました。中共によるサイレントインベイジョンが表面に出てきたという事です。もっと言ってしまえば、米国も日本も気が付かない間に静かに共産化が進んでいたという事です。米国は民主党、共和党両党ともにすでに中共に懐柔されていますし、日本に至っては自民党までもが親中派、媚中派に牛耳られてしまいました。中共コロナ対策を見れば明らかなように、まず行わなければならない、中国人の例外なき入国禁止すらできません。
　この様な最中、米国でデルタ航空に乗っていた乗客がトランプ大統領の話をしていたという理由でけで、飛行機から降ろされる事件が発生しました。

　『デルタ航空は、トランプ大統領の支援について個人的な会話をしていたため、これらの人々を排除するために飛行機を着陸させました。』

@AKA

Delta airline landed a plane to remove these people because they was having a private conversation about supporting President Trump.

　このTwitterの記事に多くの方が非難の声を上げています。

中国では、交通機関に乗る際に資格チェックがあり、パスをしないと利用する事さえ出来ません。
3年程前の記事です。

中国、「社会的信用」の悪い人を飛行機や電車に乗せることを禁止へ
China to bar people with bad 'social credit' from planes, trains
上海 (ロイター) - 中国は、いわゆる社会的信用制度の適用を飛行機や列車に開始し、悪事を働いた人々がそのような交通機関に乗ることを最大1年間停止すると発表した。

金曜日に国家発展改革委員会のウェブサイトで発表された2つの声明によると、制限リストに載る人々には、テロリズムに関する虚偽の情報を広めたり、フライトでトラブルを起こしたりするような行為を行ったことが判明した人々、および期限切れのチケットを使用したり、列車でタバコを吸ったりした人々が含まれているという。

社会保険の支払いを怠った雇用者や罰金の支払いを怠った人々のような財政的な不正行為を犯したと発見された人々はまた、これらの制限に直面するだろう、と3 月2 日付けの声明は言った。

また、この規則は5月1日に施行されると付け加えている。